ascension
嵐の空に/地球の純粋
chancey | 2010年11月30日
大嵐の航海のさなか急に雲が切れて青い空が覗く。 素晴らしい見たことのない青だ。一瞬の地球原初の純粋は、こんなところにしか現れない。 何者かが存在することを知る一瞬だ。
荒唐無稽
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ニューアルバム
ひょうたん屋
故郷へ回帰する/新な魂
chancey | 2010年11月29日
回遊して何年もかけ元のところに戻ってくる魚がいる。 同様に人間の魂も初心を抱いた位置に必ず戻ってくる。 大海を回遊して、生まれ故郷の山河の臭いを嗅ぎ分けそれだけをたよりに故郷の川を上ってくるのだ。 天空の星空を望む時、魂 […]
巡り来る時/虚心
chancey | 2010年11月28日
先般の符合に思いを新たにしている。 何をすべきかが、これほど見えない何者かがはっきりと言ってきたことはなかった。 「行動」の扉が開かれたのである。 動のサイクルが始まる。しかし、どの様になろうとも、こだわりなく虚心にあた […]
符合/偶然ではない
chancey | 2010年11月27日
符合するとは偶然なのだろうか？意識せずに何かが揃ってしまうことは、ある周期で今までもあったが、あえて深くそれを追求しないでいた。しかし、昨日がそれをまったく変えた。 内的な意識の持ち様を、はるかに超えた何者かが働いている […]
記念すべき日/ロビの騎馬武者
chancey | 2010年11月26日
私にロビ族の騎馬武者がやって来た…。 寓意に充ちた記念すべき日に！ 彼の名は「ストロング・ウォーリア」…。 ロビ族の伝説の勇者だ!!「ガンダイナ」として今も謳われ続けられる民族の英雄である。 何ということだ！身ぶるいする […]
QESとワサビ/Verticalライナーより
chancey | 2010年11月24日
私のザイロフォン演奏は「音楽」という色分けからすると、通常の音楽の内的プロセスと異なるものがあります。私の演奏は、言葉以前の閃きをインプロヴィゼーションするもので、意識的な要素を削ぎ落した感のあるものです。言葉になる前の […]
耐えられない眠気/神霊
chancey | 2010年11月24日
私の演奏が耐えられない眠気をもよおす原因は、まだはっきりしない。 しかし、自分で録音しチェックしていても眠ってしまうことも多々あり、まったく手がつけられないことである。近いのはお能を観賞した時の眠気に非常によく似ている。 […]
輪廻転生/前世を見る
chancey | 2010年11月23日
人が輪廻転生するとしたら、その訳は何だろう？ 自分の前世の事は、通常の記憶に無いが理由のない好き嫌いはある。 スペイン語のような外国語で、私は夢現を抜かしうわ言を言ったことがあるらしい。 私は自分の前世を意識的に探索した […]
自分の魂/五才の写真
chancey | 2010年11月21日
弟が昔の写真を整理してくれた。 その中に自分の子供の頃のものがあった。 裏書から五才だ、腕白小僧が笑いかけている。鼻こそ垂らしてないが、つりズボンに金太郎の腹掛けで、こちらに不敵な笑を投げかけている。五才の魂は分かりやす […]
左手からの覚醒/演奏
chancey | 2010年11月20日
ザイロフォン演奏中の状態で、以前は「聞こえていた」音が、「分かる」ようになってきた。 耳から入る音による判断→ダンス的全体行動、とでも言おうか…。 「観る」=「動き」 まだ、安定には及ばないが、思うに左手の使い方が極まり […]
コギリスピーカー
Chancey
Chancey's Xylophone