「なくしたものは。」No.1

| 2010年1月21日

庭の桜の木に梯子をかけて、善太は枝打ちをしていた。 空は抜けるように高い。一段一段慎重に足を運び、てっ辺の太い枝を切り終わった時だった。 突然、肩に何かが乗った感じがして振り返ろうとした、それから後何も思い出せない。 気 […]

ネダイエレナ ミリンナボン(他人の不幸は…)掲載再開について

| 2009年8月3日

「ネダイエレナ ミリンナボン(他人の不幸は…)」は、今まで不定期にも連載を続けてまいりましたが、この度、こちらに移転いたしました。 リトアク書庫に今までのNo.1~No.78までは移動するつもりですが、HP移動の都合上た […]

私のアフリカ音楽と日本1「アメリカの音楽精霊」

| 2008年10月14日

パンロゴクラブの解散を行なって痛感するのは、今の日本では、アフリカ伝統音楽がジャンルにもならない弱小であることだ。 狭い日本の中で、誰がどうとか、へちまとかは、あまり建設的ではない。 せめて西アフリカ東アフリカを含め、ま […]

座席ワラシ

| 2008年8月25日

私は、登りのJR中央線快速電車で文庫本を読んでいた。 視界左手、吊り革の端がなんとなくおかしく、 何者かが吊り革の向こうから抜け出るように現れては消える…? 又しばらくすると現れる…。 本気になって、ついに本から視点を移 […]