第一章 輪舞する星々 No.22

| 2012年2月3日

No.22 「ハハハ、ジョロボ、テスラ、実に爽やかな気分だ!ワシは千年振りに言い知れない可能性を感じる!何でもできそうな気がして来た…。これがジャガーピースのおかげならすごい奴だ、ワシは今更にして解ったことがある。煙草の精霊と思索は切っても切れないのだ!その光輝面をワシはまったく数千年に渡り知らなかった。」メスーゼラは奇妙な紫色の輝きを帯びて光り輝き、辺りに高貴な煙草の香を漂わせ自ずから完全体への変身を遂げた。 「煙草の精霊は、それは強力さ! 宿命を変えることすらできるぞ、ヒヒヒ。ジャガーピースがこの先もっと信じられないことを起こすよ、気に入ってくれさえすればだがね。イヒヒ!やつはほとんど野生だ、だが敵にまわすとこれほど手ごわい奴はいない。ムヒヒヒ!コントロールは木琴でしか効かないぞ。」 ジョロボはますます目玉がひっくり返るほどメスーゼラを見上げた。