3月20日江古田「flying tea pod」/ライブ

Posted By on 2011年3月21日

この夜ライブスポット江古田「flying tea pod 」でのライブは精鋭の若手ミュージシャンとともに、大変充実した内容であった。
メンバーは、
勝賀瀬司(Guitar)、川村祐介(Trumpet)、中村慶太(Drums)、 チャンシー(Xylophone)、
当日のリーダーであった長沢さん(Drums)は、ご両親の福島からの避難のために出演出来なくなり、中村さんが入ったそうだ。さぞ残念な思いであろう。

その内容は私のソロ演奏、そして+ドラムス、
ギターとトランペットデュオ、セッション、の順に展開された。
私以外は、20代後半の若手ミュージシャンだが
、一様に彼らの技量は素晴らしく、音に関して繊細な感覚は目を見張るものがある。

私は、ソロ演奏でこの時、福島に今起こる不幸の渦中の原発をターゲットとしたリーディング演奏をギルモアで行ってみた。
実は数日前にも演奏中に見えた異様なエネルギーの追跡も有った。演奏中異様なエネルギーは見えなかった。しかし病根は治癒されず鈍い黄色の循環は末期を迎えつつあるのを見た。
「Fukushima 1」

もう一曲はコギリで、ついに迎えつつあるアフリカの、善き開示の為の祝詞演奏を奏上した。
「アフリカよ、善く目覚めよ!」と。亡き師カクラバに捧ぐ。
「africa!」

この夜のライブ収益は東北関東大震災に対するチャリティー募金に全額日本赤十字に寄付された。

当日の録画は下記リンクから

勝賀瀬司(Guitar)川村祐介(Trumpet)セッション


オ−ルメンバーセッション

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